社会保険労務士 勉強方法

社会保険労務士になるための勉強方法とは?

社会保険労務士に限らず、資格試験に合格するためのアプローチは3通りあります。

 

『完全独学』『通信教育(通信講座)』『資格スクール通学』の3つです。

 

どれが良いかは一概には言えません。

 

要領の良い方なら通信教育や通学スクールなんかでお金を使うよりは、良質な参考書を数冊買いこんで、みっちり独学勉強することで社会保険労務士試験に合格できるかもしれませんし、逆に忙しい方や日々の生活の中での誘惑が多い方(残業とかお酒のつきあいとか)は、社会保険労務士の資格学校に通うことで自分の生活の型を無理やりにでも試験勉強中心型にはめ込んでしまうという方法が功を奏するかもしれません。

 

 

そのあたりのことを踏まえ、ここでは社会保険労務士を合格するために考慮すべきポイントをいくつか述べたいと思います。

独学で合格を目指す勉強法

完全に独学で資格試験に合格するのは、実は非常に狭き門となっています。

 

多くの方は、通信教育や資格学校をお金の面から敬遠し、完全独学で合格をしようとしますが、まずこれでは失敗してしまいます。

 

社会保険労務士に限って言えば、独学で合格する人は、わずかに1%程度

 

100人受験して1人しか合格してないのが現実です。

 

しかもその1人というのは、多くの場合、他に法律系の勉強をしていて予備知識があるとか、実務経験を社会保険労務士事務所で積んでいるとか、行政書士などの法律系の資格を取得しているとかでアドバンテージがある人(=有利な人)なのです。

 

さて、そういった独学での受験突破の厳しさはさておき、独学で合格するためのポイントを上げると、

 

 

・法改正など、情報収集をこまめにすること

社会保険労務士の試験では、出題される法令は毎年のように改正されています

また、重要な統計資料も当然、毎年追加されていきます

通信教育などであれば講師がそのあたりを踏まえたうえでテキストを作成していますので、神経をすり減らして情報収集することもありませんが、独学ですとそうはいきません。新聞やインターネットで最新の情報を仕入れるようにしましょう。

また、市販の参考書などには法改正に関する情報提供をしてくれる企画があるものもあるようですのでそういったものもできるだけ活用しましょう。

 

 

 

・資格学校の無料情報を活用する

資格学校が実施している「社会保険労務士合格セミナー」のようなものにはできる限り参加してみてください。

こういった無料ガイダンスを実施ているかどうかは各資格学校に資料請求するなどして確認しましょう。

無料ガイダンスでは、「社会保険労務士とは?」「将来性は?」「試験の難易度は?」「合格率は?」といった基本情報のほか、「勉強方法」「合格者の声」といった貴重な情報を得ることができたりします。

独学者はそうでなくとも情報が少なく、学校や通信教育を受けている人と比べて不利ですから、こういう機会は積極的に活用しなければなりません。

 

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・受験雑誌を有効活用する

市販の参考書は、難解な表現も多く、たくさんの人が年金のことなどで頭が混乱してしまいます。

そこで、受験雑誌の登場です。

受験雑誌では、市販の参考書を補足するような内容の記事が掲載されていることがありますので、独学者は要チェックです。

通信教育で合格を目指す勉強法

独学と通学の間に位置するのが通信教育です。

 

通信教育は、自宅にいながらにして、通学講座と同じような内容の講義を受けることが可能です。

 

自分のペースで勉強が進められますし、添削してくれる講座だと、適度に通信教育の講師を意識することで緊張感が持続し、勉強も続くという側面も期待できます。

 

この通信教育選びのコツを上げると、

 

・テープやCD、DVDなどが付いている通信教育を選ぶ

テキストだけの通信教育は避けた方が良いでしょう。DVDがついていて、ビジュアル面での訴求がないものは、頭になかなか入ってきません。DVDによる講義は必須くらいに思っておくべきです。

 

・質問ができる通信教育を選ぶ

質問ができなければ自分の勉強の進捗度合いや理解の度合いがさっぱりわかりません。社会保険労務士はそうでなくても年金などややこしいところを勉強するわけですから、講師に質問ができないような通信教育は避けるべきです。

 

また、通信教育の場合は、カリキュラムをできるだけ前に進めるように意識して勉強をしてください。もしも学習スケジュールなどが決まっている講座であれば、そのスケジュールを常に前倒しで勉強していくくらいの気構えがあると合格できる確率も高まります。

 

 

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通学で合格を目指す勉強法

資格試験突破を目指す場合、資格学校に通学するというのはある意味"最強"の選択です。費用が非常に高価で、時間の融通もまったく効かないため、選択できる人は限られてきますが、その分、この選択肢を選べる人は、有利な条件で受験勉強に取り組むことができます。

 

・人気の学校や講師は早めにおさえる

合格実績の高い学校や講師などの場合、定員という問題があります。定員いっぱいになってしまう前に申込をすませるのが良いでしょう。

 

 

・復習重点

これは特に初心者に言えることですが、法律の場合、難解ですので、予習よりは復習の方が重要だといわれています。学校で習ったことはかならずその日のうちに復習しておきましょう。

 

 

・テキストに書きこむ

ノートではなく、テキストに書きこんでいくのがポイントです。テキストを見れば勉強のすべてがわかるようにしておきましょう。

 

 

・模擬試験は必ず受ける

こういったものは必ず利用しなければ通学コースを選択した意味がありません。積極的に活用しましょう。

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